価値あるもの、大切なものに、ふさわしい居場所をつくる飾り台。

繊細な色合いの切子のグラスや陶器、作家ものの逸品から、お気に入りの創作人形、想い出のひな人形や鎧飾りまで…
越前漆器の飾り台は伝統の技で塗り上げた漆黒の艶と光沢で、価値あるもの、大切なものを、より美しく引き立てます。

飾り板は、15mmというしっかりとした厚みを確保。裏面には傷防止のフェルトを四隅に配置し、積み重ねても傷がつきません。タイプは長角・細角の2種類で、サイズバリエーションも豊富に展開していますので、飾りたいものにあわせてお選びいただけます。

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1500年の歴史と業務用塗装の高い実績。

伝統工芸 越前漆器は、1500年の歴史を持つ福井県鯖江市の地場産業です。
高い機能性と衛生面を兼ね備えた木工・塗装加工で、今でも全国の業務用塗装の約80％を手がけています。 飾り台は素材に自然の木質繊維を原料とする丈夫な成型板MDFを用い、下地塗りと研ぎを行った後、中塗りと研ぎを施し、さらに仕上げの上塗りをすることで独特な艶と光沢を生みだしています。

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材質：MDF材
塗装：ウレタン塗装 4回塗り／裏1回塗り